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快気祝いはどこまで贈るか

「快気祝い」とだけ聞くと、「怪我や病気で入院し闘病。その後、全快して帰宅。周囲の人間がそれを祝う」――などと連想しがちな面もありますが、実際は「全快した人が、自分を心配してくれた人達に対し、お礼の気持ちを伝える」というものです。体調が回復したら、今度は元気になったお祝いをしてもらえる!などと胡坐をかくことなく、「心配おかけしました」「見舞いに来てくれてありがとう」と感謝を伝える努力をしましょう。では実際、どこまで「快気祝い」を贈れば良いのでしょうか。お見舞いに来てくれた人。こちらはすぐ浮かびます。例えば会社の部署単位で、お金を出し合ってお見舞いの品を用意し、代表で何人かがお見舞いに来た。この場合も部署全員にお返しをする、とすぐに連想できるものです。では、見舞いに来なかった人はどうでしょうか。自分が入院したことを知っているだけの人間にはどうするのか。こちらは「ご心配おかけしました」で良いと思います。相手が入院を知っているなら、口頭、もしくはメールでも、「回復した」と伝えるのが礼儀です。決して「見舞いに来なかったし、その後連絡もよこさないから良いか」などと考えませんように。快気祝いは、お世話になった方々、心配をかけた方々へのお礼の気持ちです。物にしろ、言葉にしろ、感謝の気持ちを込めて贈りましょう。