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レガシイを露骨に意識したモデル

強烈な印象もなく、あっさりとアクのない、ちょっと前までのいわゆるトヨタ流デザインだ。室内のスペースはこのクラスのクルマとしてはごく普通だったが、いまやこの下のカローラがホイールペースを2600mまで拡大して格段に広くなり、同クラスのオーパに至っては2700mという長大さを利して、別世界のような室内空間を得るとなって、コロナ/カリーナのアドヴァンスはほとんどなくなってしまった。エンジンはすべてDOHC、4気筒。

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コロナ/カリーナの走りは、このクラスのファミリーカーとして誰にでも乗れる、ごくごく普通のもの。いっさいの操作系は軽く、クルマを運転していることを意識させようとしない。カルディナには4WD+ターボエンジンという、レガシイを露骨に意識したモデルがある。こいつは確かに速いことは速いが、さして上等ではない。